連続ドラマ「おはよう、家族」全 3話を 120分にまとめた映画版の上映会開催が決定!
「おはよう、家族」映画版上映会
とき /2025814() 開場 16:30 開演 17:00(上映開始 18:00)
ところ /豊田市福祉センター ホール (豊田市錦町 1-1-1)
入場無料
後援 /豊田市 協力 /とよたフィルムコミッション推進協議会


豊田より一足先に山口県萩市開催の映画祭にて「おはよう、家族」映画版の上映が決定!
萩ibasho映画祭
とき /202581日(金)2日(土)3日 (日 )
ところ /萩ツインシネマ (山口県萩市東田町18-4 )
公式サイトこちら
「おはよう、家族」の上映日まもなく発表の予定です。
 
ドラマ版第1話第2話
メイキング映像ほか公開中!

あらすじ

東雲(しののめ)家の長女・結は中学3年生。家族5人で豊田市の農山村で暮らしている。
東雲家は今、幾つかの問題を抱えている。父・良介はエリート官僚だったがパニック障害を発症し時々引きこもりに。弟・講は不登校中。村おこしの達人と呼ばれた祖父・茂一も、妻を亡くしてからは仏壇の前で泣いてばかり。
そんな中、母・幸子だけは持ち前の明るさと行動力で、日々を楽しんでいた。しかし、そんな幸子には家族も知らないある秘密があった…。
過疎化の進む豊田市の中山間地を舞台に、そこで暮らす人々の営みと、移り変わる四季の自然を背景に、心に傷を負いながらも新たな家族として再生していく人々の姿を、温かい眼差しで描く全3話のローカルホームドラマ。

プロダクションノート

2024年春~2025年春にかけて、豊田市内で50分程度のドラマを3話撮影・制作・上映。
13話は連続したストーリーで、最後は120分の長編(映画)作品としてまとめます。
大いに笑えてちょっぴり泣ける、お子さんから高齢者まで幅広い層が楽しめる、豊田で暮らす家族が主人公の“ホームドラマ”
 
豊田市旭・小原地区を中心にオール豊田ロケで撮影。旭地区押井の里の源流米ミネアサヒ自給家族、しきしまの家などもモデルに描きます。
長年豊田市で映像制作や映画制作支援に携わってきた清水雅人が監督・プロデュース、とよた演劇協会会長で劇作家の石黒秀和を脚本に迎え、スタッフ・キャストは地元で公募し、手弁当のボランティアで制作、地元で上映・放映する純度100%の“地産地消ドラマ”です。
 
第120245月撮影 7月上映(豊田市民文化会館内つながリビング)2024年8月ひまわりネットワーク放送
第2202411~12月撮影 2025年1月上映(豊田市民文化会館内つながリビング)2025年4月ひまわりネットワーク放送
第320253月撮影 5月上映(豊田市民文化会館内つながリビング)2025年6月ひまわりネットワーク放送
2025年8月14日(木)映画版上映(豊田市福祉センターホール)

キャスト・スタッフ

東雲幸子
MOMOCO

東雲良介
助川顕太郎

東雲 結
夢野杏奈

東雲 講
坂本桜涼

東雲茂一
刈谷三四郎

東雲エツ子
折橋衣月

作(脚本) 石黒秀和

1989年に倉本聰氏の私塾・富良野塾にシナリオライター志望として入塾。卒塾後、富良野塾の舞台スタッフやフリーのシナリオライターとして活動。 1993年より 9年間、豊田市民創作劇場の作・演出を担当する。
2003年、 2006年には国内最大級の野外劇「とよた市民野外劇」の作・演出を担当。その後、舞台芸術人材育成事業「とよた演劇アカデミー」 (現在はとよた演劇ファクトリー )を発案、実行委員として運営に携わり、 2011年から 2015年まで短編演劇バトル T-1を主催。
2012年からは TOCを主宰して市民公募のキャストによる群読劇を豊田市美術館などで上演。 2017年、とよた演劇協会を設立、会長に就任。
その他、演劇ワークショップの講師や人形劇団への脚本提供・演出、ラジオドラマ、自主短編映画製作など活動の幅は多様。これまでの作・演出作品は 70本以上。 1997年からは公益財団法人あすてのスタッフとして社会貢献事業の推進にも従事。豊田市文化芸術振興委員ほか。平成 8年度豊田文化奨励賞受賞。日本劇作家協会会員。

監督 清水雅人

2000年頃より自主映画製作を始め、周辺の映画製作団体を統合して M.I.F(ミフ Mikawa Independet Movie Factory)を設立( 2016年解散)。監督作「公務員探偵ホーリー 2」「箱」などで国内の映画賞を多数受賞。また、全国の自主制作映画を上映する小坂本町一丁目映画祭を開催( 2002 2015年に 13回)。コミュニティ FMにてラジオ番組パーソナリティ、 CATVにて番組制作なども行う。
2012年、サラリーマンを退職 /独立し豊田星プロを起業。豊田ご当地アイドル Star☆T(すたーと)プロデユース、映像制作、イベント企画などを行う。
2016年、豊田を舞台にした劇場公開作「星めぐりの町」を支援する 映画「星めぐりの町」を実現する会を設立し、制作、フィルムコミッションをサポート。 2020年団体名を「映画街人とよた」に改称し、 豊田市における継続的な映画映像文化振興事業を行う。とよたフィルムコミッション推進協議会委員。
映画街人とよたとして、映画制作を再開し、 2022年 短編「ラスト・ショット」制作・監督。
ほかに、三河映画「幸福な結末」「渇愛 -Ben-Joe-」脚本など。

フルクレジット

出演
東雲幸子 /MOMOCO
東雲良介 /助川顕太郎
東雲結 /夢野杏奈
東雲講 /坂本桜涼
東雲茂一 /刈谷三四郎
東雲エツ子 /折橋衣月

山際真智 /新美佑佳 大山実 /ALI-Z 晴美 /大石理紗子 市役所職員 太田 /YUKI
大岩勉 /石川琢徳 奈美 /斉藤結菜 浩一 /赤野樹希 中学校教師 村田 /赤野太一
中村 /都築友春 田村 /石川晴敏 鈴村 /稲葉收治 藤沢 /今井 基 佐和 /楠本由美 正美 /岡崎昌子
岡田景子 /いっこ 美津子 /加藤智江 浩美 /上松博子 理恵 /木村浩美 洋子 /磯谷牧子
村の衆 /
晋源 加藤浩芳 赤シャツさん  古川茂行 大嶋雄二 鈴木秋夫 大嶋新吾 大嶋雄二 大嶋文子
紀子 /滝沢美玲 明美 /中村魅良乃 真紀 /穂乃
新聞記者 /豊長妃陽里 秘書 /長江麻世 通りかかった外国人 /マートネック・ドリュー
小学校教頭 /西村信彦 有美子 /しみずおりえ
幼い結 /加藤涼梨 幼い講 /加藤汰理
ラジオパーソナリティ ()/和久田朱里 実の恋人 (写真 )/太田竜次郎
エキストラ /
敷島地区のみなさん 大洞町のみなさん 赤野 凛 水谷裕成 石川 奏 尾割順一 豊田三保子 片山浩子 近藤照代 工藤ふみ子 後藤美紀 半崎梅子 大島拓也 片山浩子 青木栄子 千賀咲恵 藤村言羽 藤村美羽 田井中咲 小原四季桜まつりのみなさん 映画街人とよたサポーターズ 豊田ご当地アイドル Star☆T
東雲幸子若い頃 /平田真子 東雲良介若い頃 / 藤崎純博
小学校教師島田 / 彬田れもん
荒木 /近藤 淳
山下 /谷澤清隆
中野里帆 /髙橋ゆな
鈴木久枝 /柴田槇子
 
 
/石黒秀和
撮影 /道山勝教  今井 基 大石理紗子
照明 /古川良則
照明助手 /青山 慎
録音 /谷口 慧 二俣千春 石川 奏
美術・小道具 /磯谷牧子
音楽・編集 /清水雅人
MA/VOXBOX STUDIO 深井勇次
メイキング・広報 /桂川達矢
スチール /岩松あきら
お手伝い /清水浩子  MASAE
制作 (キャスト担当 )/清水織枝
制作 /
小島みさえ 中川哲也 加藤直美 赤野太一 楠本由美 有富響一郎
ロケ地協力 /
西村邸 一般社団法人押井営農組合 松丈 ちとせ 尾割組  kabo 豊田まちづくり株式会社  TCCM しきしまの家 いしばしカフェ 大洞公民館 小原四季桜まつり 平畑温泉 寿楽荘 豊田カフェ/つながリビング 拳母神社 中華料理 華蓮 小渡 旭照ラス 豊田市立小原中学校 豊田市立道慈小学校 愛知県立猿投農林高校 藤岡交流館 全トヨタ労連研修センター つどいの丘
絵画協力 /逸見ルチカ 車両協力 /信勇コーポレーション キッチンカー協力 /松井一生 楽器協力 /()まさき
協力 協賛 /
旭地区押井町のみなさん 小原地区大洞町のみなさん 小原観光協会 小原商工会 旭観光協会 豊田市自治区長会 小原地区 大洞町内会 平畑温泉 寿楽荘 名鉄トヨタホテル いしばしカフェ 松丈 柴田豆腐店 池野養鶏場 彩り定食 華蓮 株式会社 美術生活 丸普窯業原料有限会社 大福御苑 (福岡、山内正枝 ) 株式会社はやし Gift-Laboratory とよた衣の里プロジェクト            イベント企画つむぎ 萩原貴雲 萩原千賀子 豊田三保子 鈴木秋夫  KOU 清水裕子  豊田カフェ ひまわりネットワーク株式会社 エフエムとよた ラジオラブィート 豊田市役所小原支所  豊田市役所旭支所 とよたフィルムコミッション連絡協議会
制作プロデューサー /西村信彦
監督 /清水雅人
製作 /
映画街人とよた
豊田を舞台にした連続ドラマ「おはよう、家族」制作プロジェクト

フォトギャラリー

スチール撮影/岩松あきら

第1話

20245月撮影(4日間)
2024年7月上映会開催
2024年8月
ひまわりネットワーク放送

第2話

2024年11~12月撮影(5日間)
2025年1月上映会開催
2025年4月
ひまわりネットワーク放送

第3話

2025年3月撮影(6日間)
2025年5月上映会開催
2025年6月
ひまわりネットワーク放送